ケイジのG　ｔｏ　Ｈｅａｒｔ

どうも。
真夜中のサッカー少年、ケイジです。
ご無沙汰しております。
欲を言うならオランダ－デンマーク戦も観たかったのに、ざ・ざ・ざ・残念ながら仕事で丸々見逃した悔しいサッカー少年ケイジです。
祝いたいのに、歓びを分かち合いたいのに、複雑というか寂しいというか、とりあえずケイジです(涙)。

!!!!!!
勝ちましたね。勝てば全てが正当化され、負ければ全てが非難される勝負の世界。
日本－カメルーン戦ですよ。ワールドカップサッカーですよ。
開き直りの勝利。ですかね。
自分が信頼する選手を全て使った岡田さんの。
あるいはマイペースに自分のプレーを貫いた松井大輔の。
でなければエトーと渡り合った長友の。
そうかと思えば、言動とは裏腹にチームプレイに徹した本田の。
あえて言うなら、ミドルスエリアで相手のビルドするパスをチェックし続けた阿部や長谷部や遠藤の。
最後までクロスボールにジャンプし続けた中澤や闘莉王の。
神がかりなセーブを見せた川島の。
えっと。大久保と駒野の(笑)。
深い意味はありません。

1400ｍという高地で、最後まで守備ブロックを作ってキープし続けるのは想像もできない苦しさだったと思います。
走りきれば勝ち。価値ある勝ち。
誰もがよく走っていました。

戦は指揮と士気で行うものだと思っています。
今日はよく頑張りました。
敬意を表して。
大人しく寝ます。

おやすみ、世界。
おやすみ、そこにいる人。