ケイジのG　ｔｏ　Ｈｅａｒｔ

ええと・・・ザッケローニと呼び捨てにするのが上から目線で失礼じゃないかと急に思い立ったケイジです(笑)。


さて、ザッケローニ様(笑)。
続きですけれども、ね。

アルゼンチン戦・韓国戦を見た限りでは、無駄な動きが少ないというか、ナンでしょう、わずか数ヶ月前より洗練されているような・・・サッカーに特化されている？収斂されている？そんな感じですかね。

感覚的な部分かもしれませんけれども、そんな印象を受けています。
これはたぶん(今までで最高の代表監督だと個人的に考える)オシムでさえも教えなかった(教えられなかった？)ものかもしれませんね。

ちょっとした動き方？
コツ？
戦略とか戦術ではなく、選手個々のそんな部分が変わったような気がしています。

「日本人はひとりでボール遊びをさせたら物凄いテクニックを持っているが、ゲーム中では発揮されない」というのが外国人プレーヤーの一般的な感想だそうです。
ザッケローニも同じような発言をしたそうですね。

「リフティングが巧くてもゲームで活躍できなければ意味は無い」
というのが持論の私ケイジですが、
ボールテクニックそのものには凄く欲があるわけです。
（フットサルをやってい方は、よく分かるはずです）
で、それをピッチの上でどうやって発揮するか。
そういう話なのかもしれません。

話は逸れますが、
元日本代表のプレーヤー・天才・小野伸二。
彼のボールテクニックは、世界でベストスリーに入ると思います。個人的にはかのディエゴ・マラドーナに匹敵するのではと思っています。

そんなテクニシャンの揃う国、ニッポン。
ザックジャパンになって、さらに発展するといいなあ。

あら。
なんだか適当な締め括りになっておりますが・・・。

いや、次の試合を見るまで分かりませんて。
こういうことは急いで判断することじゃない。
という結論でスミマセン(笑)。

ケイジでした。

仕事に戻らな。