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2010年05月16日

カラダの千切れそうな感覚

どうも。
雨の日曜日、土砂降りの日曜日、おろおろした感じのケイジ@仕事場(苦笑)です。
どんなときも、どんなときも、僕が僕らしくあるぅためにぃ(byマッキー)というわけではなく、ただひたすら必要だから仕事をするのですね。


カラダの千切れそうな感覚。
『パーマン』と言えば、コピーロボットを思い出す方。あなたは、カラダがふたつ欲しいと考えていらっしゃいますね?
コピーロボットに仕事を任せ、自分はプライベートを充実させたい。
そんなことを考えて考えていませんか?

でも、ざーんねん。
『パーマン』をよーく思い出してくださいね。
主人公はコピーロボットに『日常生活』を任せて、『世の中のために活躍するという仕事』に出かけていたわけなんですよ。
ついでに言えば、主人公の日常生活のなかで自分のやりたくない嫌なことをコピーロボットに押し付けようとしても、コピーロボットだって嫌がっていました。
つまり、自分の人格と全く同じ思考回路なわけですから。

そう考えると、カラダが千切れそうな感覚をどうやって処理していいか、分からなくなりますねえ。

仕事中に血を吐いた24歳のある日のこと。
コピーロボットなんて無いんだ!
と、無意識につぶやいていました(苦笑)。

今も、カラダが千切れそうな感覚に襲われています。
どうしよう。
やっぱりコピーロボットなんて、無いよねー。
仕事やその他を任せて、今やりたいことだけに集中しようなんて、
甘いよねー。
分かっています。
いつもの、メビウスの輪。

でも、この千切れそうな感覚。
カラダを置いてでも、飛んでいきたい気持ち。

あなたにも、伝わりますか?

うわ。仕事に戻らな、な、ケイジでした。



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Posted by ケイジ at 12:43│Comments(0)G
 
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