呑み屋で近くに座った女性が歌っていた切ない唄

ケイジ

2010年08月26日 11:26

どうも。
8月は丸々夏休みのようだったとおっしゃる方の隣りで、「え。俺も」と小声でつぶやいてみたケイジです。いえ、いろりろ忙しかったのですけれども、追い詰められても追い込んでもなく、2010年8月を生きているということですな。
美ら島総体開催、甲子園(興南高校)優勝、旧盆。イベントだらけで気がつけば9月も目前。
焦る方もいらっしゃるでしょうね。
いや、お前(私ケイジ)も焦りなさいよと。
はい。

呑み屋で近くに座った女性が唄っていた切ない唄
10年以上前の話ですけれども。
まずはお聞きください。



センチメンタル・フレンド(ブレッド&バター、1987)

国際通りのショットバーだったと思います。
ちょうど今の時期、飲み歩いてたどり着いた未明のショットバー。
L字のカウンターの角向かいにかけていた、呑み屋のお姉さん風の女性。
ちょっと酔った感じのハスキーヴォイスで唄っていましたね。
ですから、てっきり女性アーティストの楽曲だと思っていました。
曲名だけ憶えていたので、ラジオ局に尋ねましたけれども。


切ないですね。
聴いていて思い出しましたが、
「わたしには呑んでるときにしか電話かけてこないんだもん」
と、そっくり同じセリフを言われたことがあります(爆)。
その方がこの楽曲を知っていたかは、今となっては確かめようもありませんが。
確かめたくもありませんが(苦笑)。

楽曲に
匂いに
景色に
ちょっとした記憶がくっついていることがあります。
長いこと
ほろほろ、と歩く、放浪人でありましたからね。

切ないまま仕事に戻れ!な、ケイジでした。

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